住民検診の概要

住民検診イメージ

当院では湖西市が行っている各種住民検診を受けることができます。健康に不安を覚えている方のみならず、自覚症状のない健康な方もきちんと住民検診を受け、胃がんや大腸がんなどの早期発見に努めるようにしましょう。

事前にご予約ください

当院は湖西市が行っている各種住民検診の実施医療機関です。具体的には下表のがん検診を実施しています。希望される方は事前にご予約のうえ、指定日時にご来院ください。

当院で行える住民検診

  • 胃がん検診(バリウム)
  • 胃がん検診(胃カメラ)
  • 大腸がん検診
  • 乳がん検診

胃がん検診

胃がんは胃壁の最も内側にある粘膜内の細胞が何らかの原因でがん細胞になった疾患であり、日本人が最もかかりやすい悪性腫瘍の一つです。早期胃がんの予後はとても良く、完全にがんを切除できた場合、治癒率は9割を超えます。しかし、進行した場合は生存率が大きく低下します。

早期がんはそれ自体による症状はなく、多くは健診や人間ドックを受けた際に発見されます。そのため、毎年定期的に検診を受けることが、胃がんの早期発見のために重要となります。当院では「バリウム」、「胃カメラ」の双方に対応しているので、受診される方とよく相談したうえで決定します。

大腸がん検診

大腸がんは大腸の粘膜から発生する悪性腫瘍です。発生した部位によって「結腸がん(盲腸からS状結腸まで)」、「直腸がん(直腸)」、「肛門がん(肛門)」と呼ばれます。いずれの場合でも初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。そのため、多くは定期の健康診断での便潜血検査で気づくようになります。定期的に便潜血検査や大腸カメラによる検査を受け、早期発見・早期治療に努めるようにしてください。

乳がん検診

乳がんは乳腺を形成する乳管などから発生する悪性腫瘍です。早期に発見しないと周囲の組織や臓器に転移することが多いので、定期的に乳がん検診を受けるようしてください。当院ではマンモグラフィ(乳房専用のX線撮影)による検査を行い、乳腺などの状態を確認します。必要に応じて視触診も行います。視触診は、医師が被検者の乳房全体を目で確認し、さらに医師が乳房を触診する検査です。これによって乳がんの特徴であるしこりの有無などを確認できます。